40代で炭水化物抜きダイエット!効果出たのに失敗の原因とは
40歳事務職、160cm 60kg。
私が実施したダイエット方法は、炭水化物抜きダイエットです。
これはテレビでもよく見ていたし、なんといっても必ず痩せることが出来ると思ったからでした。
それは同じ職場の同僚が、そのダイエット方法で見事に痩せることができていたからです。
その人は、私と同じ年です。そのため、より自分も行ったら出来ると思うことができました。
そこで早速、始めることにしました。炭水化物を抜くというのは、相当なストレスですね。
ご飯を食べることができない、パンがダメ、ラーメンもダメなのです。全て私が大好きなものばかりなのです。
それを我慢するというのは、かなり辛かったです。
しかし頑張ることで同僚のようにすらっと痩せることができるのです。そのため、ストレスを我慢して頑張ることにしました。
最初は、なんとか我慢をすることができました。野菜と豆腐を中心とした食事にしたのです。
野菜も、サラダばかりだと飽きてしまいます。そのため、煮物にしたりしてなんとか頑張っていました。
ところが、やっぱりそのストレスは我慢できないと思うこともありました。そんな時には、1週間に1回は炭水化物を食べてもいい時を作ることにしたのです。
それだったらある程度、ストレスを我慢することが出来ると思ったのです。
その効果もあって、なんと2週間で5kgも痩せることができました。
そしてそれは大成功と思っていたのです。こんなに我慢をしたので、もうリバウンドはないだろうと思っていました。
★炭水化物抜きダイエットに成功と思いきや・・・失敗★
そして、見事にスリムになることができたのです。洋服だって、いろいろなものを着ることが出来るようになりました。そのことが一番嬉しかったですね。
そしてなんとかダイエットに成功したと思って、食事を普通に戻したのです。
すると、なんと1日で1kg太ってしまいました。その時に、同じような食生活をするべきだったのでしょうか。
しかしそんなストレスのある生活は無理と思ったのです。そこで目標体重の元に痩せたことをきっかけにダイエットをすることをやめたのです。
しかし、そのことでみるみる太ることになりました。それは多分、リバウンドというものですね。
いままで我慢をしていたことを、一気にストレスが解消されて弾けてしまったのです。
そしてこれではいけないと思って、なんとか炭水化物を少なくすることにしました。しかしそれでも、5日目ぐらいにやっぱりまた1kg太っているのです。
このままでは、元の体重よりも太くなるのではないかという、そんな危機感を持つようになったのです。
その結果、やっぱり炭水化物を一切取らないことにしました。
しかしやっぱりそれは3日も続かないのです。そのため、元の体重に戻ってもいいので炭水化物をとることにしたのです。すると、思っていた通りに3週間で元の体重に戻ってしまいました。
それはどんなことをすれば良かったのでしょうか。
せっかく痩せることができたのにと、とても残念でした。
悲しいけれど、そのまま食事を変えることなくいます。
★炭水化物抜きダイエット失敗からの反省点とは★
私が炭水化物ダイエットに失敗したのは、余りにも過酷な食事メニューだったということが言えます。
やっぱりいきなり、すべての炭水化物を抜くことは無理があるのです。
ちょっとづつ減らしていく、少なくするなど、全てを取らないのはいけないことと感じました。
そして無理な食事は、やっぱりダイエットとしてはダメです。
それはかなりストレスがかかるダイエットだからです。
ダイエットというのは、自分がある程度我慢をするけれど楽しく行うことが必要なのです。
特に炭水化物が大好きな私が行ったことが、間違いでした。自分が出来そうな方法ではなかったということです。
そしてまた、無理な期間で行ったこともリバウンドをしてしまう原因となっていたと感じます。
40代で雑炊ダイエット!体重変化あるもリバウンドで失敗
46歳 会社員 身長178cm 体重83kgの私がチャレンジしたのは、雑炊ダイエットです。
普通の雑炊ではなく、野菜やキノコを沢山いれた具沢山雑炊を食べるようにしました。
白菜・人参・大根・京ネギ・玉ねぎ・レタス・椎茸・しめじ・エノキダケ・舞茸・鶏胸肉or鱈を少量ずつ、l雪平鍋(IH対応)で煮込みます。
野菜とキノコは常に入れますが、鶏胸肉と鱈はどちらか片方だけにします。
タンパク質は欲しいですけど、両方入れると摂取カロリーが多くなってしまいますからね。
お出汁は雑炊の素を使う日もあれば、寄せ鍋の素のような鍋の素を入れたりと味に多少でも変化が出るように変えました。
ある程度煮込んでからご飯を投入し、ご飯にも味をしみ込ませます。
ご飯の量は1合の半分です。1合炊いたら半分だけご飯を投入し、残った半分は翌日に使います。ご飯が水分を吸ってから溶き卵をかけ、30秒ぐらい蒸らせば出来上がり。
大体これで雪平鍋から溢れんばかりの量になるんですけど、これを全部食べます。
これ全部食べても摂取カロリーは大体500~600kcal程度です。
カロリーの内訳は、ご飯280kcal、卵80kcal、鱈の切り身一切れ60kcalor鶏胸肉1/5枚120kcal、出汁の素40kcal、野菜+キノコ類全部で多めに見て100kcal、こんな感じです。
まあキチッと計測してるわけではないですしカロリー計算も大雑把で誤差はあるでしょうが、大体これぐらいにしてました。
食事方法はIH卓上クッキングヒーターを使ってリビングで食べるようにしました。IH卓上クッキングヒーターを使ったのは、雑炊のアツアツ状態をキープする為です。
単純に冷えてしまうと美味しくないですし、アツいと食事にそれだけ時間がかかりますし、お水も多く飲むようになります。
食事時間が長引けば満腹中枢を刺激出来ますし、お水も大量に飲むので少量の食事でも満腹感を得られます。
また食事場所をリビングにすることで、テレビを見ながらのんびり食べれます。行儀は悪いと思うんですけど、食事に集中して早食いするよりはいいかなと思ってこうしました。
飲料水は基本的に緑茶です。せっかく食事を工夫して摂取カロリーを減らしてるんですから、飲み物でカロリー摂取はしないよう気をつけました。
食事回数は一日一回、夕食のみです。
その代わりこの雑炊ダイエットは相当な量なので、その影響のおかげか朝はお腹が減りません。
昼を抜くのは慣れるまで困りました。食事は摂りませんが、豆乳や栄養ドリンクを一本だけ飲むことも。
まとめると、雑炊ダイエット、食事回数は一日一回、摂取カロリーは500-600kcal、飲料水はお茶という方法でダイエットにチャレンジしました。
★雑炊ダイエットで体重減るもリバウンドで失敗★
体重は減ったものの太りやすい体質に変化してリバウンドし、ダイエットに失敗しました。
必要な栄養分は補給しつつ、摂取カロリーを大幅に抑える雑炊ダイエット。
体重の増減に関してだけいえば、効果はバツグンでした。
ダイエット開始時体重82kgあったのが、一ヶ月で5kg減って77kgにまでなりましたから。
二ヶ月目からはダイエットペースは落ちたものの、それでも2~3kgずつぐらいは体重が減っていきます。
半年後には体重65kg前後にまで減りましたし、パっと見はスリムな体型へと変化しました。
ただ気になったのが、お腹の脂肪です。
もちろん15kg以上体重は減ったわけですから、それなりにお腹の脂肪も取れてます。
でも体全体のバランスを考えると、他の部位ほどお腹の脂肪は減ってなかったんですよね。
この悪影響が出たのはダイエットを終えてからです。
体重は落ちたものの、ダイエット前よりも太りやすい体質になってたでしょう。ダイエットをやめた瞬間、体重は70kg前後まで戻ります。
まあこれは仕方がないと思います。何しろダイエット中は胃腸に食べ物なんてありませんでしたから、食事をすれば腸内に食べ物は残りますから。
しかし70kg前後の体重をキープ出来ず、じわりじわりと体重は増え続けました。
もちろんダイエット前より少ない食事量にしてるんですけど、それでも体重は増えるんです。
半年がかりで体重を65kg前後まで落としたのに、4ヶ月後には80kg台へ突入。
ダイエット前の体重までリバウンドしてました。
雑炊ダイエットで太りやすい体質になり、失敗しました。
★雑炊ダイエット失敗から学んだ反省点とは★
摂取カロリーを少なくして体重を落とす、この一点に気をとられすぎました。
ダイエット中は食事で楽しめませんし、どうしても体重の増減で一喜一憂します。
それに体重が落ちた方がモチベーションもあがるんですよね。その為に摂取カロリーを少なくしすぎました。
特に一日一食にしたのはやり過ぎだったかなと反省してます。
朝昼は抜くのではなく、スムージーやプロテインドリンクを飲んでおくべきだったと思います。
また雑炊にはタンパク質系の具材を多くいれておいたら、筋肉量の減少低下を防げたのかなと思います。
トマトダイエットに挑戦!効果出るも意志の弱さで失敗!
40歳 会社員 身長173cm 体重75kg
私がチャレンジしたダイエット方法は夜トマトダイエットという方法です。
トマトダイエット前の体重は身長173cmで体重は75kg、お腹周りは93cmとビール腹体型をしていました。
その原因は不規則な食生活と運動不足。
晩酌は毎晩で、そのアテにカロリーの高い食べ物ばかりを食べており、週末になると焼肉やラーメンなどの外食をしていました。
食べるのは大得意だったのですが、運動は大の苦手。
ダイエットの為に、少しは運動をしなければいけないなとは思っていましたが、面倒だという気持ちが優ってしまい、休みの日は一日中ゴロゴロして過ごす事が多かったです。
そんなある日、たまたま観ていたテレビの特集で、夜トマトダイエットが紹介されていました。
その方法は、夕食前に大玉トマトを2つ食べるだけというもので、特別な食事制限もなし。
番組で挑戦していた芸能人は特別な食事制限や運動などを行っていなかったにも関わらず、体重が2kgもマイナスになっていました。
トマトを食べるだけでいいという気軽さもあり、これなら私でも出来そうだと考えました。
番組終了後、スーパーで、大玉トマトを買いに行き、翌日から夜トマトダイエットを開始する事にしました。
朝の昼は今まで通りの量で食事をし、夜御飯を食べる前にトマト2玉を食べるだけ。
トマトを食べると水分が多い為、すぐに満腹になるので、食事量が抑えられるようになりました。
また水分で喉の渇きも潤い、お酒の量も自然に減るなど、始めてすぐに良い効果を実感する事が出来ました。
トマトを食べるだけなんて本当に簡単だと感じ、これなら理想の体を手に入れる事が出来ると感じていました。
★トマトダイエットに成功したのに・・・失敗★
夜トマトダイエットを開始して、1週間が経過すると、番組で挑戦していた芸能人のように、体重が2kgマイナスになりました。
本当にトマトを食べるだけでいいだなんて、なんと簡単な事だろうと感激し、その後も夜トマトダイエットを継続して行きました。
そして1ヶ月が経過した頃には、開始時よりも体重はマイナス6kg。
周りからも「すごい痩せたね!」と言われるようになり、このまま順調に痩せ続けていくと考えていました。
しかし、ダイエットで誰もが経験するという停滞期に突入すると、体重の減り方がゆっくりになって行きました。
また丁度その頃、トマトを食べる事に対して飽きが出始めており、毎晩トマトを食べなければならないという事に苦痛を感じるようになって行きました。
2ヶ月が経過する頃、体重は当初よりも9kgも減少していましたが、精神的に限界を感じるようになっていました。
そんなある日の夜、友人の誘いで久しぶりに飲みに行く事になりました。
せっかくのお誘いなので、その日は1日だけトマトダイエットをお休みしようと思い、好きなものを好きなだけ食べる事にしました。
居酒屋ではビールに焼き鳥、お造り、ご飯ものなど久しぶりにドカ食いをし、「食べるのって本当に幸せな事だな!」と感じてしまいました。
そうなると頭の中には「もうトマトなんて食べたくない!」と思うようになってしまい、その日を境にダイエットを止めてしまいました。
結局2ヶ月後には体重はすっかり元どおり。
生活スタイルはすっかり以前のような暴飲暴食の状態に戻ってしまい、2ヶ月続いたダイエットは、1度の過ちにより大失敗に終わりました。
★トマトダイエット失敗の反省点として★
ダイエットに休みの日なんて無いんだなという事が、夜トマトダイエットを通して感じる事が出来ました。
一度甘い蜜を吸ってしまうと、頭の中で何かが崩れ去ってしまうような感覚があり、しばらくはダイエットに目を向ける事が出来なくなりました。
今後、もし再びダイエットに挑む場合は、鉄の心を持ち、成功するまでは甘いお誘いがあっても絶対に乗らないようにしなければならないと考えています。
40代でファスティングダイエット!失敗の原因は長すぎた
46歳 専業主婦 162cm 50㎏。
現在は無理なく長い期間をかけてのダイエットに成功し、そのまま体重をキープしているのですが、40代を迎えた頃にチャレンジしたダイエットには大失敗。
もともと話題になったダイエットにはすぐに飛びつき、特に楽に痩せられるという方法を数々試しては失敗続き。
それでも懲りずに流行のダイエットは、試してみたくなってしまうのが女心ですよね・・。
40代になると筋肉量が減って基礎代謝も減るため、今までと同じ食生活をしていても太りやすくなるとか。さらにホルモンも減少することが、ダイエットをしても痩せにくくなる一因だとか。
そんなことも知らずに、私が40代になってまずチャレンジしたのがファスティング。
当時置き換えダイエットが流行っていたこともあって、ファスティングの効果としてダイエットだけでなく、デトックスや便秘改善などの効果もあるとの情報が氾濫していました。
「これはいいかも!!」とすぐにファスティングダイエット用の酵素ドリンクを通販で購入し、まずは3日間に挑戦。
空腹と戦いながらこの時は思っていたよりも成功し、2.5㎏の減量に成功。そこで体重が戻らないうちにもう一度やってみようと考え、次は半月後くらいに1週間のファスティングに挑戦しました。
これも前回と同様に、酵素ドリンクだけを飲むという方法。これが結果的には失敗に終わり、リバウンドしただけでなく、身体の調子をもとに戻すのにかなり時間がかかることに・・・。
さすがに「40代になると無理がきかないな」と実感して猛反省しました。
★ファスティングダイエット失敗の原因は長すぎた★
1回目のファスティングダイエットは、3日間と短かったこともあり、空腹も何とか我慢できたし、体調が悪くなっても乗り切ることができたのですが・・。
2回目の1週間のファスティングの場合は、空腹感の他に出てきた症状がまず頭痛。
もともと頭痛持ちなのですが、その痛みとも違う鈍くて重い痛みに悩まされるようになりました。
次に便秘。食べているものが少ないので、便秘は当然なのかもしれませんが、普段は毎日快便な私(汚い話でスミマセン)。
前回のように3日間ならまだしも、ほとんど出ない日が5日間続くと恐怖感さえ覚えました。
ネットで調べてみると、これらの症状は好転反応といって、ほとんどの人に現れる症状だということを知り、何とか自分に大丈夫と言い聞かせて続行。
そして4日目くらいになると、「だるくて動きたくない」「眠くてフラフラする」と家事をすることさえおろそかに。
おまけにイライラする感じもあって、「私がこんなに頑張っている時に、どうして家族の食事を作らないといけないの?」という訳のわからない感情から、家族に怒りをぶつけて八つ当たりすることも。
結局、そんな私の姿を見るに見かねた主人から諭され、6日目で中止しました。
その後、消化の良いものから食べ始めるとすぐに悩んでいた症状は改善。
ただし開始時期が生理前だったこともあり、生理が来たのは3週間も遅れてから。
また6日間の間に目の下のクマがひどくなり、肌のコンディションも含めて元の状態に戻すのに1か月くらいかかりました。
便秘もすぐには改善せず、リズムが戻ったのは中止してから10日後くらい。
中止した時には体重が3㎏ほど落ちていたのですが、友達からは「痩せたね」ではなく「やつれて一気に老けたよ」と言われショック・・。
もちろん体重はすぐに戻ってしまい、高い価格で購入した酵素ドリンクも結果的には全て無駄に。
すっかり家族の信用も無くし、「もうダイエットはしなくていいから」と言われています。
★ファスティングダイエット失敗からの反省点★
今考えると、正しいファスティング方法ではなかったのだと思います。
短期間で取り組むダイエットとしては良いのかもしれませんが、40代という年齢を迎えた女性には、向いていないダイエット方法だと感じています。
もちろんもう挑戦はしません。
やはり年齢を重ねているからこそ、長いスパンで無理せず健康的にダイエットをする重要性を実感しています。
粉ミルクダイエットに挑戦も失敗!理由は空腹との戦いに負けた
49歳。メーカー事務。身長157センチ。体重60キロの私がチャレンジしたダイエットは、粉ミルクダイエットというものです。
1日のうちの1食か2食を粉ミルクに置き換えるというものでした。
なぜこのダイエット方法を選んだかというと、体重が短期間で落ちるとともに美肌効果も高く便通もよくなるということだったからです。
体の中に蓄積された老廃物を出して体も心もスッキリするという健康的なダイエット方法でした。
落としたい体重によって、コースが色々と選べました。
1番軽いものでは、1日1食朝だけ粉ミルクに置き換えるとうい方法があったのですが、健康維持がメインで大幅な体重減は期待できそうもなかったです。
私は少しハードな半断食を1週間行うというソフト断食の方法を試みました。この方法だと1週間に4キロ前後の減量が見込めるということでした。
準備日が1日と粉ミルクと野菜ジュースだけで過ごす日が3日、復食日が3日の計7日間のコースでした。
ソフト断食に入る前日は体の準備として朝に粉ミルク、昼にかけそば、夜にお粥を1杯とワカメの味噌汁が一杯という食事をしました。
2日目から4日目は朝と夜に野菜ジュース、昼に粉ミルクのみ。
5日目は朝に粉ミルク、昼に野菜ジュース、夜におもゆ1杯とワカメの味噌汁1杯。
6日目は朝に粉ミルク、昼にかけそば2分の1杯、夜におかゆ1杯とワカメの味噌汁と梅干1個。
7日目は朝に粉ミルク、昼にかけそば、夜に白飯1膳、白身魚や野菜などのオカズ。
このような感じで1週間ダイエットを行いました。
★粉ミルクダイエットに失敗の理由はリバウンド★
ダイエットを初めて粉ミルクダイエットに挑戦も失敗、最初の2日間くらいが一番辛かったです。
とにかくお腹が空くのです。強い空腹感を感じて、あー無理かも。このダイエット方法を選んで失敗したかも・・・と何度も挫折しそうにはったほどです。だけどせっかく粉ミルクも買ったし勿体ない!と思い頑張りました。
その後慣れてくると、お腹が空くという感覚は無くなりました。最初の2日を乗り越えられれば何とか続けられそうなダイエットだと思いました。無事に4日目まで乗り切って、とうとう5日目の復食段階に入る時はとても嬉しかったです。
しかしずっとお腹に水分しか入れていなかったので、じょじょにはと言っても固形物を摂るのは少し怖かったです。
途中でお腹が痛くなったり、体調不良になることもなく、なんとか無事に7日間のダイエットを乗り切ることができました。
成果はというと、マイナス3キロ減でした。マイナス4キロを見込んでいたので、頑張ったわりには少し物足りなかったです。
それでも排便もよくなり、お肌のツヤもよくなった感じがしたので、このダイエットは成功した!と思っていました。
しかし、その後反動で食べ過ぎてしまい、あっという間に元に戻ってしまいました。
さらにプラス1キロ増えてしまい、結果的にダイエットは失敗に終わってしまいました。
ダイエット終了後のリバウンドに気を付けなければ・・・と思ってはいたのですが、過度な食事制限から解放されて、ついつい安堵感から食べ過ぎてしまったようです。
★粉ミルクダイエット失敗からの反省点として★
空腹感で辛い思いをしたのに、ダイエットが失敗に終わってしまったので、もう食事制限だけでのダイエットは2度としたくないと思いました。
初めて1週間という短い間でのダイエットを試みましたが、短時間での減量は短時間で体重が戻ってしまうということも痛感しました。
ウォーキングや軽い運動などの体を動かすことをメインにして、過度な食事制限の無いダイエット方法にすれば良かったと後悔しています。
私には空腹感が耐えがたいほど、かなり辛かったです。
リバウンドをした話や、実際にリバウンドをした人も見てきているので、食事でも運動でも痩せたからと安心したりせずに、体重維持を継続して日常からダイエットを続けて行くことが大切なのだな思いました。