40代から始める18時、19時以降に食べないダイエットの口コミブログ!!

40代でダイエットを試みたが見事に失敗。失敗した方が試した方法や失敗例、それに対する改善策をまとめてご紹介!ダイエットに失敗しない為にどうしたらいいかが一目で分かる!成功する為には失敗から学ぶ事が大切ですよ!きっとあなたのダイエットの助けとなります。

40代の私が置き換えダイエットで失敗した話

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年を重ねると、どんどん体は痩せにくくなると言われています。それを強く実感したのは40代に入ってからです。

いつもよりちょっと多めに食べると増える体重。食べなければ増えないのですが、痩せもしないのです。

無理なダイエットは40代の体に響くことはわかっていました。そうなると仕事に支障が出るので無理はできないとも思っていました。

そこで考えたのが、置き換えダイエットでした。

置き換えダイエットはスムージーを試したが体に支障が・・・

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1回の食事をダイエットに適したものに置き換えることで、痩せやすい体を作るというものです。

今は色々な世代がチャレンジしやすいように市販品が販売されています。

ドリンクタイプが多いのが特徴かもしれません。

ドラッグストアで簡単に手に入る置き換えダイエットの商品もあるため、気軽さもあり始めることもしたのですが、やっぱり、というか失敗に終わりました。

私はスムージータイプでいくつかの味が楽しめるものをチョイスしたのですが、今まで食事がストレス解消というか、そういう部分を担っていたこともありまず食べられないストレスに負けそうになりました。

市販品はドリンクタイプが多いと先にも書きましたが、私が試したのもスムージータイプだったので噛むことがありませんでした。

その分、やっぱり満足感は得られにくく味はそれなりに美味しいのに続けるのが辛く、何袋も残した状態でストップしてしまいあえなく失敗しました。

あと、40代の体にドリンクタイプは栄養が足りないのか、貧血、低血糖で体が耐えられず仕事にも支障が出てしまいました。

起きられない、集中力が続かない。家に帰ると倒れるように寝てしまう。

これではいけないと思い、実はいくつか他のスムージータイプを買い込んでいたのですが商品を残したまま、中止しました。

置き換えダイエットの失敗から学んだことは食べる事だったが

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この失敗を反省して、次のチャレンジはちゃんと噛んで食べられるものにしようとご飯を玄米にしようと考えました。

パックになった発芽玄米もありますし、始めやすいと思ったからです。

とは言え、食べにくさを聞いていたこともあり、お米屋さんで玄米を5分つきにしてもらい、食べることにしました。

合わせて、色々な雑穀を混ぜて食べることにしました。

お米は大好きなので、今度こそ続けられると確信して始めました。

白米ではないので、炊くと少し黄色みがある感じになります。それに雑穀を合わせると、ちょっと色味は悪いです。小豆が入ると特に微妙な色になります。

これを食べ始めて、もちろんかなりしっかり噛むので満足感は得られたのですが何とお腹が緩くなってしまいました。

雑穀を加えたことで食物繊維が豊富になり、お通じが良すぎるほどになってしまったのでした。

これも失敗です。

結局、限度の問題だということに気づきどんなものを、どのくらい食べるのかということをちゃんと考え、食事をセーブしたことで体は元気な状態に戻り、そこから自然と体重は落ちて行きました。

色々な物を買い、痩せるぞと気合を入れていた私の空回りを、家族はどんな目で見ていたのか、今では想像もつきません。

そもそも、誰も止めてくれませんでした。

どうせ飽きてすぐにやめてしまい、痩せないと思っていたのかもしれません。

でも、40代となって気づいたのは、本当にちょっとでもたるむとすごくカッコ悪いということなのです。

ことごとく着たい服が着られなくなり、後姿が気になって丈が長めのトップスばかりを探してしまう。

こんな状態の私と、一体だれが一緒に歩いてくれると言うのでしょう。

置き換えダイエットはこれをどう生かすかが大切!

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置き換えダイエットが悪いわけではなく、それをどうちゃんと工夫して活かすかがポイントなのだと思うのですが、「やれば痩せる」と思っているようでは私と同じように体調を崩し、続かないと思います。

糖質制限とジムに通うダイエットで一時は成功

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私は40代半ばのサラリーマンです。

家族は妻と小学生の長男、そして幼稚園児の長女の4人家族です。

妻とは結婚して10年以上たち、子供もいる中、徐々に生活に緊張感がなくなり、40代になることに、気が付けば大学時代よりも、体重が20キロ以上増加していました。

先に記載した通り、緊張感のない生活をしていたので、周りの目は実はあまり気にならなくなっていたのですが、通勤で15分程度の徒歩の最中に膝が痛むようになり、ダイエットをしようと決意しました。

★行なったダイエットは糖質制限とジム通い★

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ダイエットをするにあたっては、まずは太った原因が何にあるのか、普段の生活慣習を振り返ることからしました。

まずは食事からですが、私は仕事が終わるのが大体が毎日8時ぐらいです。

そこから、電車にのって帰宅するまで1時間半ぐらいかかります。

帰宅後、お風呂に入って、食事を始めるのが、10時を過ぎている状況でした。

その時間に食べ始めるのですが、食事制限は特段しておらず、白いご飯におかずを普通に食べていたので、食事だけみても太る要素しかない状況でした。

したがって、夜はまずは糖質制限として、白いご飯を食べないことを決めました。

ちなみに私は意思がとても弱いので、夜制限をつける代わりに、昼と朝は好きなものを食べても良いことにしました。

そしてもう一つ省みたのが、運動です。

私は高校まで野球部でずっと運動をしていましたが、大学生になり、そして社会人になってからというもの、一切まともな運動をしていない状況でした。

あえて運動というと、片道15分程度の通勤の徒歩が運動ということになります。

したがって、運動をすることにしましたが、子供もいることから、あまりお金をかける訳にも行きません。

そこで、市で運営している体育館の事務に、週末通い、腕立て、腹筋、ウォーキングマシンといったメニューをこなすことにしました。

なお、実際にはじめてると、正直思ったよりもなかなか精神的に厳しいものがありました。

運動の面は楽しんでできたのですが、辛かったのは食事です。

そもそも高校時代まで運動部で胃が大きく、これまで食事制限無しで生きてきてしまったので、

白いご飯が何よりも大好きで、白いご飯を一食抜くことは、苦痛以外の何物でも無かったです。

ただし、膝が痛むほど太っていたので、自分の健康のため、また家族のためにと、なんと白いご飯を夜食べずに我慢する生活をつづけました。

★糖質制限とジムに通うダイエットで成功?★

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実際にダイエットをはじめてからの状況ですが、はじめの1カ月は2キロの減少で、正直なところ、あまり体重が減少せずに、心が折れそうになりました。

ただし、効果が現れたのは、2か月目でした。2か月目ではなんと体重が4キロ減少し、トータル6キロの減少に成功しました。

こうなると楽しくなるもので、私は4カ月で15キロの減少に成功し、通勤中の徒歩で痛かった膝の痛みも、知らず知らずのうちに改善していました。

ただし、そんな苦労をして落とした体重ですが、目的を達成すると食事制限を元来の精神的な甘さもあり、辞めてしまいました。

ジムについては、運動自体が楽しかったためつづけたものの、食事制限をやめると夜遅くに白いご飯を食べるようになり、最初は遠慮がちだったものの、知らずのうちにいつも通りに茶碗いっぱいに食べるようになり、時には白いご飯をおかわりするようになっていました。

すると、これまで苦労して落とした体重が徐々に増え始めたのですが、はじめのうちは1キロぐらいはと精神的な甘えがでて、気が付いたことには、あっという間に10キロ以上のリバウンドをしている状況になっていました。

★ダイエット失敗からの反省点とは★

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ダイエットは体重を落とすこと自体も非常に精神的に厳しいですが、落とすだけで終わりでなく、落とした後を考えないと失敗すると学びました。

40代で置き換えダイエットは失敗に終わる~私の場合

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私の贅肉は日々増えていきました。

特に食生活は変えていないのですが、子供も大きくなってきて、動くことが少なくなっていました。

子供が小さいと自転車に子供を乗せて自転車をこいだり、公園に連れて行って一緒に遊んでいたので、スポーツをしなくても特に太ることはなかったです。

でも40代になって、少しずつ子供の手がかからなくなってきた頃から私のお腹や背中周りの贅肉がつき始めました。

自分がウィンドウに映っている姿を見て、おばさんっぽい体形の人だなと思ったらなんと自分だったのです!若い頃はスリムだったのでびっくりしました。

それから何かダイエット法はないかと考えました。

★40代で置き換えダイエットを知って始めてみる!★

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私は若い頃は運動が嫌いじゃなかったのですが、最近は運動すると疲れてしまって家事や仕事などをする元気もなくなってしまうので、運動でダイエットは出来ないと思いました。

ネットでダイエットのことを調べていたら「置き換えダイエット」というものがあることを知りました。成功談などを読んで、これならやってみようと思ったのです。

置き換えダイエットとは、1日3食のうちの1~2食をダイエット食品などに置き換えるダイエット法です。

1日あたりの摂取カロリーを減らして痩せるというものです。

私は流行りものが好きなので、スムージーを作って朝ご飯の代わりにそれを飲むことにしました。

張り切って朝だけではなく、1人で昼食の時にもスムージーだけにすることにしました。

最初はスムージーに何を入れようとか、この組み合わせが美味しいとか結構楽しんでいたと思います。

あまりあっさりしたものだと私はお腹が空いてしまうので、バナナは結構入れていました。

★置き換えダイエットが失敗に終わる★

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でもありがちなのですが、スムージーを作ることが面倒になったのです。

主婦なので家族の食事を作りながらスムージーまで毎日作るのは、洗い物も増えるし結構負担だと感じるようになって、スムージーを作ることをやめてしまいました。

それでは置き換えダイエットが出来なくなってしまうので、またネットで検索をして、溶かすだけのスムージーなどを購入することにしました。

買ったスムージーはそれなりに美味しかったのですが、味が同じなのでそれも段々飽きてしまいました。

それに置き換えダイエットは、1日の総カロリーを減らすことが目的なのに、私は他の食事やおやつなど…今までよりも食べてしまうようになってしまったのです。

最初は少しずつ痩せてきて、3キロ痩せたところで安心したのが良くなかったようです。

1日のカロリーなどを計算するのも面倒になってしまったので、置き換えダイエットさえすればこのまま痩せると思い込んで、置き換えだけしていました。

置き換えダイエットをしているから「これくらい大丈夫」という気持ちが芽生えてしまったのです。

この頃は出掛けることが、多くなり外食が増えました。

外食はカロリーの高いものが多いのですが、ついつい美味しくてあれもこれもと注文してしまいます。

そしてデザートまで頂いてしまうのです。

例えば夜に外食すると、焼き肉を食べて〆に冷麺を食べた後にサーティーワンに寄ってアイスクリームを食べて、家に帰ってからビールを飲んでしまうという・・今考えるとダイエットしている状態ではないのです。

でも朝と昼はスムージーだけだったので、とにかく食べたかったのです。

置き換えダイエットを始めて、頭の中は夜は何を食べようかという食べ物のことで頭が一杯になっていました。

3キロ痩せたという安心からか、暫くしたらリバウンドがきてしまい「何かを食べたい」という気持ちが強くなってきたのです。

置き換えダイエットを始めた頃は毎日体重計に乗るようにしていたのですが、3キロ痩せた頃から2,3日に1回から、ついに乗らなくなってしまったのです。

家族にダイエット宣言をしていたのに、夜におやつをほおばる私に家族は怪訝に思ったようです。

前より少しぽっちゃりしてきたんじゃない?という夫の言葉が突き刺さり、体重計に乗ってみることにしました。

ダイエット前よりも+4キロです。

★最後に★

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結局、私は普通に3食食べるようにしました。その代り、おやつはあまり食べないようにしました。

3食食べると、自然に頭の中から食べ物のことが消えていきました。

ずっと3食食べていたのを1~2食にして、身体が欲していたのかもしれません。

体重は元の体重に戻りました。

私の場合は置き換えダイエットは失敗でした。

毎日の習慣などが大事なんだと思い○○ダイエットというものには、もう挑戦しないと決めました。

19時以降食べないダイエットの失敗!原因は意志の弱さだった

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43歳 事務職 162センチ58キロの私がチャレンジしたのは、19時以降食べないダイエットです。

数年前に歌手の西野カナさんが、18時以降食べないダイエットで成功して痩せられたと聞いたことがあるので、それだったら私にも出来るのではと思いチャレンジしました。

1日3食規則正しい時間に食事をして、毎回白米はお茶碗に8分目にし、カロリーの高い揚げ物とカレーは禁止にしました。

また牛肉と豚肉はやめてお肉料理はカロリーの低い鶏肉にしました。

おかずは鶏肉料理とお魚料理と野菜料理メインにしました。炭水化物は太ると思い、食事はおかずで満腹になるようにしました。

間食は脂質や糖質を排出する効果があるというナッツ類にし、よく噛んで満腹感が出るようにしました。

本当は18時以降食べないダイエットにしたかったのですが、子供と一緒に食事をしたくて18時以前に食べるのは難しいと感じ、19時に設定しました。

19時に食事を食べ終えてしまうと、就寝迄に空腹感を感じることはありました。その時は水を飲んだり、ストレッチをして紛らわすようにしていました。

ストレッチは夕食1.5時間後位に毎日していました。食事だけでは痩せるのは難しいと感じたからです。

腕立てと腹筋、骨盤矯正ストレッチ、体幹を鍛えるストレッチを負担に感じないよう毎回20分ほど続けていました。

食事に気を付けることとストレッチを続けることで1か月後には2キロほど痩せることができました。

気になっていたお腹周りもストレッチのおかげですっきりとしてきました。

★ 19時以降食べないダイエットで成功と思いきや・・・★

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職場でお歳暮シーズンにたくさん得意先からお菓子類を頂いたのですが、お子さんにということでありがたいことにお菓子類を頂きました。

立て続けに頂いて持って帰って子供のおやつにしていたのですが、やはり目の前で美味しそうな焼き菓子類があると一つくらいとつまんでしまいます。

箱で頂いてきたため、いくら食べても無くならず誘惑に負けて毎日のように間食するようになっていました。

また、会社の上司が甘いものが大好きで、自分の分を買ってくるついでに新作が出たからと、カスタードクロワッサンとピーナッツクロワッサンを5個も私に買ってきてくれました。

せっかく買ってきてくれたので断るのも悪いので、夕食前に1個食べたりしていることが1週間ほど続いたころ、お腹周りの脂肪が元に戻ってきていることに気が付きました。

また毎日続けていたストレッチも1ヶ月ほどは意欲を持って続けていたのですが、寒さと忙しさにかまけて3日に1回と怠けるようになってきてしまいました。

かろうじて体幹を鍛えるストレッチと腕立て伏せは続けているのですが、腹筋は毎日続ければ効果があることは分かってはいるのですが、辛く感じてきて今は全くしていません。

このように間食が増えてきたり、1回の食事が増えてきてしまい、またストレッチもさぼり気味になってきているためせっかく減った体重がすぐに元に戻ってしまいました。

独身の頃の体重50キロを目標としていたのですが、目標にはまだほど遠い感じです。

職場の人にダイエットをしていることを恥ずかしくて言えなかったため、お歳暮で頂いたお菓子類を貰ったり、クロワッサンを買ってきてくれたりしたのだと思います。

ダイエットをしているなら周りに協力してもらった方がくじけずに続けられたのかもしれません。

また、ストレッチは寒さと忙しさに負けてしまったのですが、自分の意志の弱さのせいだと思います。

★19時以降食べないダイエットの失敗からの反省点とは★

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1回の食事量を減らせても運動を並行していかなければダイエットは成功しないと思います。

これからまた暖かくなると思うので、19時以降食べないダイエットと1回の食事を減らす方法とストレッチをまた復活させたいと思います。

今度は職場の人にもダイエットしていることを宣言して、協力してもらおうと思います。

40代でウォーキングダイエット!だが靴の効果が合わず失敗

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40歳 主婦 身長158センチ 55キロの私がやってみたダイエット法は、ウォーキングダイエットです。

それも普通に歩くわけではなく特別なウォーキングシューズを履いてするウォーキングでした。

大好きな作家さんのエッセイに出てきて知ったのシューズなのですが、靴底が丸くなっていてぐらぐらして不安定になりそのおかげでインナーマッスルが鍛えられるというシューズでした。

インナーマッスルを鍛えるのは健康的にもよいのでそのシューズを買いたくなってしまいました。

もともと歩くこと自体は寒かったり暑かったりするとき以外は、決して嫌いではなく自分にあっている方法かなと感じて、迷った末にそのダイエット専用シューズを購入してみました。

そのシューズは裸足で生活しているマサイ族の歩き方を再現したスニーカーで、けっこう厚底でした。

横からまじまじと見ると結構な厚さなのですが、履いてみると見た感じは、変に目立つ感じではなくちょっと変わったタウン向けの普通のスニーカーです。

そのマサイ族スニーカーを履いて1時間ぐらい散歩しました。

使用してみた感想ですが、歩くと靴底が丸いので、地面に足がペタッとつく感じではなくグラグラゆらゆらします。

といっても履いているうちに慣れますので歩くスピードがすごく遅くなるという感じではないです。

分厚い靴底がどうなっているのか構造的にはよくわかりませんでしたが、靴は重かったです。

でもそういった負荷を体にかけていってインナーマッスルを鍛えてダイエットする商品なので、重いから悪いというものでもないかもしれません。

★靴が合わずウォーキングダイエットに失敗!★

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体に負荷をかけていくダイエット方法ということで、頑張っていこうと決心して購入したマサイ族スニーカーでしたが、私には続かなかったです。

お恥ずかしい話ですが正直なところ、購入してから5,6回しか履いていません。

そのスニーカーを購入する前から普段なるべく買い物に歩いていくようにしているのですが、そのスニーカーでいくとスーパーの買い物袋ももちづらくて、でも買い物にはいかなくてはいけないので、結局いつものスニーカーで買い物にいくようになってしまいました。

履いてみた5,6回については1時間程度ウォーキングして帰ってくると、確かに普通のスニーカーとは違った使用感がありました。

なんだか体が筋肉痛のような感じでお尻の筋肉や足の筋肉が少し痛い感じがしたので、インナーマッスルを鍛えるという効果はあった気がします。

あと、私の場合は履いた後、腰に負担がかかりすぎてしまったのか、なんだか腰の調子が悪くなりました。

そのまま頑張ればダイエットで理想的な体型になれたかもしれないのですが、あまり腰に負担がかかりすぎて本格的に調子が悪くなっても嫌だなと感じて、履かなくなってしまいましたね。

そのダイエットシューズはお値段的にもけっこう高くて2万円以上したのでもったいなかったです。

健康器具よりは場所をとらなくていいのかなと考えて購入してしまいました。

もちろん続けていないので体重には変化ありません。

まだ家にあるので気が向いたらもう一回トライしてみようと思います。

★ウォーキングダイエットの反省点として★

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マサイ族ダイエットスニーカーは買うだけで痩せられるような気持ちになってしまいました。

購入する際には試し履きもしたのですが、これで痩せられると感じウキウキ感が先行してしまっていましたね。

試着のときも靴は重かったはずですが、気にせず購入してしまいました。もっと慎重に考えれば購入して無駄になることもなかったのかもしれません。

振り返ると自分にとって高額だったからこそ、これさえ履けば大丈夫だと感じてしまったようです。

とくに、普通のダイエット健康器具は場所をとるので、その点このスニーカーは靴箱におさまりますのでコンパクトでいいなと考えてしまいました。

いくらコンパクトでも使用しなければもったいないので反省です。

使用してみてインナーマッスルに効果的なのは確かですので、使いこなせればよいスニーカーです。自分にとっては筋肉をきたえていくのは、体的にハードルが高かったようです。

次にこのような筋肉をきたえるダイエット商品を購入するときには、自分の生活にあっているかよく検討してから購入しようと思いました。あと家族からのアドバイスももっと参考にしたほうがよかったかもしれません。

というのは、そのスニーカーを購入したとき「買い物にいくときには履かなくなりそうだから購入しない方がいい」と、家族から購入をやめるように説得されたのですが、あまりその意見に耳を傾けませんでした。

「ほら、やっぱりいった通りに使わなくなったじゃない」とまでは言ってきませんが内心、夫は思っているはずです。